晴海まどかさんの作品「来たれ!ハマ東マンドリン部!」のキャンペーン情報とインタビューです

2014年2月14日

既刊情報 作品紹介 晴海まどか



来たれ!ハマ東マンドリン部!

晴海まどかさんの作品「来たれ!ハマ東マンドリン部!」(2013年10月10日発売)のキャンペーン(2月13日~22日)情報とインタビューです。






◆公式サイト「白兎ワークス」
http://whiterabbitworks.wordpress.com/

◆ブログ「原点回帰ーRunning possibleー」
http://mfineocean.blog98.fc2.com

◆Amazon著者ページ:
http://www.amazon.co.jp/-/e/B00BRCI9Z8


まず簡単に自己紹介をお願いします


晴海まどかです。千葉県育ち東京都在住の文章クリエイターです。
Kindleストアを中心に小説や実用書を展開しています。
高校生の頃にマンドリン業界に足を踏み入れ、今では社会人団体で指揮者などもやっています。


この作品の内容を簡単に紹介して下さい


廃部寸前のマンドリン部の奮闘記です。"歩く普通"の異名を持つ平凡な主人公を含む、残された部員はたったの三人。軽音部に部室を乗っ取られたりと散々な目に遭いますが、がんばって部員集めや、次々と発生するトラブルに奔走します。若干のファンタジー要素も含んでいます。
また、音楽やマンドリンそのものに関する描写はかなりリアルに書き込んでいます。マンドリンがどういう楽器か知らない方にも知っていただけるように意識しました。小ネタ満載です。


この作品を書いたきっかけを教えて下さい


マンドリンという楽器が思いのほかマニアックであるということに気づき、それなら持っている小ネタをふんだんに突っ込んだ作品を書いてみようと思ったのがきっかけです。マンドリンはイタリア出身の弦楽器で、日本でも十分マニアックなのですが、実は演奏人口は日本が世界一だったりします。


この作品はどんな人に読んで欲しいですか?


ライトなタッチで書いているので、気軽にエンタメ作品が読みたい方なら。
また、音楽の知識がなくても読めるように書いていますが、音楽をやったことがある方ならもっと楽しめるかも。


この作品の執筆にはどれくらい時間がかかりましたか?


構想に1ヶ月、執筆1ヶ月、推敲2ヶ月といったところです。


今後の活動予定を教えてください


ヤングアダルト小説「440Hzの彼女」を寄稿させていただいた、電書館さんの電子マガジン「月天 02」が明日から無料キャンペーンを実施予定です(あ、こっちも音楽小説ですね)。