小林不詳さんの既刊小説『巻戻り不死町と幻の時警団』のサンプルとインタビューが『月刊群雛 (GunSu) 2014年09月号』に掲載! #群雛

2014年8月16日

[作品情報&著者情報] 月刊群雛 小林不詳


月刊群雛 2014年09月号

『月刊群雛 (GunSu) 2014年09月号』には、小林不詳さんの既刊小説『巻戻り不死町と幻の時警団』のサンプルが掲載されています。これはどんな作品なんでしょうか? インタビューの一部を公開します。





── この町で 人が死ぬと 時が戻る
『巻戻り不死町と幻の時警団』


巻戻り不死町と幻の時警団: 不殺人鬼は殺せない (不死町時警団)

まず簡単に自己紹介をお願いします


 小林不詳(こばやし・ふしょう)と申します。
1999~2000年にかけてシナリオライターとしてドリームキャスト用RPG『グランディアⅡ』の開発に参加。不摂生な生活に恐れをなして、プロジェクト終了後、廃業。
なぜか2014年8月現在、医療専門の教育研修資材ショッピングサイト(medicallearning.jp)にて、小説『くすりハートスタディ』を連載中。
※『月刊群雛』7月号の自己紹介と全く内容が異なりますが嘘はありません。
◆Twitter:
https://twitter.com/KFusho
◆主な作品:『魔界Ⅹ生』『しょくらあと外法帖』



この作品の内容を簡単に紹介して下さい


 夏休みに「町内で人が殺されると時が戻る」という現象に気づいた高校生の主人公とヒロインが、正体不明の殺人鬼と対決&巻戻り現象の真相に迫る話です。

AmazonにてKindle版、それからBOOTH(https://unknownbooks.booth.pm/items/27738)にてEPUB版とテキストファイル版を販売しておりますが、https://twitter.com/KFusho/status/491779741330862081で無料で全文公開もしています。


この作品を書いたきっかけを教えて下さい


 時間ものは構成力が鍛えられると聞いて。


この作品はどんな人に見て欲しいですか?


 ラッパー風の方。


小林不詳さんの既刊サンプルが掲載されている『月刊群雛 (GunSu) 2014年09月号』は、好評発売中です!