盛実果子さんの新作小説『時空を超えて』連載第1回とインタビューが『月刊群雛 (GunSu) 2014年09月号』に掲載! #群雛

2014年8月19日

[作品情報&著者情報] 月刊群雛 盛実果子


月刊群雛 2014年09月号

『月刊群雛 (GunSu) 2014年09月号』には、盛実果子さんの新作小説『時空を超えて』連載第1回が掲載されています。これはどんな作品なんでしょうか? インタビューの一部を公開します。





── あなたの傍で生きていきたい
『時空を超えて』


まず簡単に自己紹介をお願いします


 盛 実果子(もり・みかこ)と申します。主に書いているジャンルは恋愛ものです。パブーで小さな保育士と傲慢男の恋愛小説『Little love』を販売しています。

◆ブログ:『ROAD TO NOVELIST』
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この作品の内容を簡単に紹介して下さい


 幕末の姫である葵は、突然現代へとやってきてしまう。倒れていた葵を助けてくれたのは、大学生の晃。優しい彼は葵を自宅にいさせてくれるという。そして、葵が何者であるのかを自分のことのように調べてくれる。次第に、葵は優しい晃に恋心を抱いていく……。


この作品を書いたきっかけを教えて下さい


 かなり前に書いた物です。歴史(特に幕末)が好きで、現代と幕末ごろとが関係するような話が書きたいと思ったことがきっかけです。とは言え、タイムスリップ物という難しいテーマに取り組んでしまった為、そういう要素というか、記憶喪失という点などは書き方が薄い感じが否めません。細かなところを見てもあまり人様にお見せできる代物でもないのですが(汗)、どうか心広く読んでいただければと思います。さらに、全くのフィクションで単なる空想物です(笑)。尚、茶道に関しても、本文では都合上半年という期間の設定にしましたが、簡単に師範になれるものではないそうなので、その点についてお断りさせていただきます。

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